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今年の3月、次のような言葉が降ろされました。
新宮修練舎をこれ以上発展させることをしなくて宜しい。
今後 新宮修練舎に入れる者たちは スタッフのみになります。
一部の上位の修練者と スタッフたちのみです。

多くの者たちが 修練をする場所ではありません。
今後、講座を受講して 錬功をする者たちの会場は、

新宮修練舎とは 別の場所に創ります。
もっと、来易くて 講座も錬功も出来る場所を創りなさい。
この新宮は、階ふた以上の修練者の修練の場所です

スタッフと同じように、上級者の修練場所になります。
これ以上の 修練者は、今後はそれほど多くは増えません。

これ以上、この場所を手入れする必要はありません。
この場所に、お金をかけて修繕をする必要も 大きくはありません。
しかしながら、されとて 見栄えのよいものに 変更できるところは 変更しなさい

たとえば、ペラペラのカーテンなどです。
見栄えばかりではいけません
しかし、見栄えも大事です。

もうすこし、見栄えの良いものを購入しなさい。
設備そのものを 手入れしなくてもいいです。

この新宮は、修練舎として、存続します。
今後は スタッフや上位の修練者の錬功場になります。
事務所の機能も、他に移ります。

もうしばらくで、事務所は別に移動します。

講座や入門生徒の錬功が中心に行われます。
この場所は、主にスタッフが錬功の仕方を学び、

成長する場所になります。
従って 寝泊まりする者たちも 増えてきます。

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私は元極功法を始めて3ヶ月目に、
その普及基地である蓮花山に初めて行きました。
そして戻ってくるとすぐに、自分の竅穴が
どれぐらい出来上がっているのか、
その大きさが判るようになりました。
蓮花山は修錬者にとって(一般の人にとっても)特別な所ですし、
特別講座が開かれる年5、6回の時は、
特別に気の場の強い刻(とき)な訳で、
その時に特別な功法を授かるわけですから、なおさらです。
現在、蓮花山は特別な所ではなくなってしまいました。
その場所にあった七つの龍穴は全てなくなり、
高山新宮に移動させられました。
今修錬をしている皆さんにとって特別な所は、
ここ日本の高山新宮で、
特別な時とは日之本元極で開催される特別講座の刻(とき)です。
蓮花山から戻って2ケ月ほどすると、
講師になるようにとの依頼があったので、
軽い気持ちでそれを受け、
元極を始めて5ヶ月で講師になったのです。
今から思うと、冷や汗が出るようなことでした。
講師になってしばらくすると、
他人の竅穴のでき具合も判るようになっていました。
しかし、自分の教えた人たちの竅穴は観るものの、
師や先輩の竅穴を観ることは一切しませんでした。
それは、師については、恐れ多いことだと思いましたし、
先輩について言えば、
それをすることは失礼なことだと思ったからです。

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益救神社(屋久島)にて

曲がりくねった道を歩いてこられましたこと、大変感謝します。
この度は、再びこの地に来てくださいまして感謝します。

ここに来て頂きましたことを感謝すると共に、
我々は、あなた方の町・新宮に参ります。

ここにお迎えした貴方方と、セドナの神と、
そして天地万物の変動、変更を起こす神々をお迎えして、
我々は、大地に根ざした貴方方の功法を応援するべく
貴方方の地、新宮に参ります。

もう少し、この地に残す者を配備します。
この地は、もうしばらくの間、

良き土地、良き島であり続けたいと願っています。

このことについて、どうかお許しください。

貴方方が、使っている屋久島の力は、
我々がこぞって賛同して、新宮について参りますので、
より強力にガラリと変わるほどに、
大きく大きく変化をしますので、どうか存分に使ってください。

これまで、全部をあなたにお渡しできなかったことをお許しください。