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最近、神々からのお言葉を見返している時に、
2008年普善禅師からのお言葉を見つけました。

2008/01/06
人の竅穴を見る力を与えるのは、スタッフに限定されるべきです。

または、スタッフに準ずる者、協力者に限定されるべきです。
スタッフやスタッフに準ずる講師以外が、
人の竅穴を見ようとしたときには、遮断して見れないようにしなさい。
人の竅穴をのぞき見るということは危険なことです。
たとえ、修練をしていても徳が無ければ竅穴ができません。
たとえ、多くの修練を積み重ねた歴史があろうとも
「徳」やそのものの役割が充分果たせないという状況下では、
竅穴は、充分に出来上がりません。

それらのことは、日常生活では分からないのに、

竅穴の大きさで分かってしまうことがあります。
それは、その人にとって極めてマイナスの情報であるので、
スタッフ以外は知ることを許されません。
自分より上の位置にいる先輩の竅穴を見ることも、
止められなければなりません。
新参者が、上位にいる者を見ることは出来ません。
上位にいようとも、その者が上位の竅穴を持っているとは
限らないからです。
入門して、自分の竅穴を見ることは、許されることです。
自分の竅穴を見て、次の段階に進んでいくことは、
能力として許されるべきことです。
今、「とくのしま」の力を使って、限定された者以外が
他人の竅穴を観ることができないようにしました。
もちろん、スタッフとて師や先輩の竅穴は観ることができません。
そして、練功をきちんとすれば、
ご自分の竅穴をしっかりと把握できるようにもしました。
これからは、その竅穴の大きさをしっかりと観て、
ご自分で修練段階を判断するようにしてください。
それがわからない者は、まだまだ修練が足らないということです。