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それでは六字訣の排出する力をどのように
六神秘功に転用するのか、お話しましょう。
六字訣の転用
六神秘功における六字訣は働きについてお伝えします。

六字訣には、言の葉の響きを利用して、響かせて邪気を排出する働きがあります。

そのため働きとしては、六字訣のような小さな響きではなく、
日之本元極の十二字真言における、とてつもない響き、
言の葉 の言霊の力を使った響きの力による排出を

促す力として転用します。

六字訣における言葉の響きを転じさせ、 十二字真言の言霊の響き、
言の葉の響きを最大限に活かし、排出効果を高めるという点において転用したいと思います。

また、 転用に至る上で言霊の力を駆使し、 六字訣の独特の働きである振動と
排出する力を、修練者がかつて体感的に刺激が強いと感じたことがありましたが、
現在は意図的に我々がコントロールしています。

六字訣の修練をしてきた者にとっては、
効果が現れる上で刺激が強いと思われるようなことがありました。

しかしながら、そういった悪い点に関しては、我々のコントロール下において
排除し良いところだけを使うように日之本元極の六神秘功には転じています。

六字訣の働きには、体の動きと連動させた 邪気排出効果があります。

それはエネルギーの取り入れがあってこその条件ではありますが、
六字訣による排出の効果には響ということがあり、
さらに体の動きとともに合わせることで排出を高めている効果があるのです。

六神秘功では体を動かすという行為はありませんが、
六字訣による体の動きと連動させて邪気をを排出させているという、
その特徴は受け継がれるようにしています。

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六字訣
一つ一つの臓器に対する状況の変化を図ります。
悪いものの吐き出しを高めます。

臓器の作用を高めて、邪気の吐き出しを作用させています。

吐き出す時の言葉の力により、 臓器を振るわせるように振動させ、
震えるように細胞に働きかけることで邪気を吐き出します。

意念の力により吐き出す効果を高めています。

Q 声の振動と体の動きと同期させることで
邪気を吐き出すしやすくしているのですか ?

A 邪気にとって、吐き出す力を与えることの重要性は高いものです。
邪気排出の最大の効果は、振動と振動に伴う促しの作用を、
同時に体の動きを使って働きかけることが効果を高めているのです。

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Q 神にお聞きしてみました。
易筋経、(洗髄経)、五禽戯、六字訣、八段錦は
その効能を六神秘功に使うことはできますか?
A  もちろん可能です。
四つの功法に取り入れる共通した 力、作用
それぞれを併せ持つ働きをお渡ししましょう。

ひとつひとつの功法には、作用や動作的な動きの違いがありますから、
そういった類の差というものは完全に取り外し、
それぞれの功法のエッセンスを凝縮したものをお渡しします。

その力を持って、六神秘功の作用に働きかけ、効果をあげます。
どのような効果になるかはそれぞれの功法を担当した神々の力が、 直接合体して働く作用となります。

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現在中国で普及が許可されている功法は、
他人に施術をすることが出来ないような、
自分で自分を鍛えるのみの方法に限られています。
易筋経、五禽戯、六字訣、八段錦の4種類です。
同じ人が伝えたとされていることから、易筋経は洗髄経と一緒に修練することが多く、
他の三種の気功法とともに、根強い人気があります。

六字訣については、これを開発した馬礼堂師から直接習ってきたという唯一の日本人を師として1年余習ったことがあります。
易筋経、洗髄経については、
これを伝えたといわれる達磨大師の開いた少林寺へ行って見てきました。
そして、達磨大師が数年間籠って修練をした少室山という

山の上の達磨洞行き、達磨の神ともお話してきました。
三国志にも書かれている華佗が創ったといわれる五禽戯は、
58代伝人の周さんにもお会いしてきました。
八段錦については、 YouTube で何種類か画像を見ただけです。

しかし現状の状態を観ると、開発者からのモノを伝えてきてるとは思えませんでした。