中国, 修練の心得, 元極功法, 日之本元極功法元極, 日之本元極

本日の要点を繰り返します。
一番目に「胎息」 先天に近い呼吸法。
「性と命」の修練です。体、形ある体。形のない性。それが後天と先天。合わせて修練し
ます。自分の先天と後天、形あるものと形ないものを修練します。
次に言いたいのは、人間と天との関係です。「天人合一」と言います。
自然界には24節季があります。それぞれ時期が違います。人間の体とそれぞれ対応していま
す。人間が修練するときに周りの環境、自然界との関係も忘れずに時間を選ぶわけです。
修練する時間帯は、「子」の時間と「午」の時間です。
子時間は、夜中の11時から1時まで。午時間は、昼の11時から13時まで。
夜中が陽。昼間が陰。
朝の5時から7時まで。夕方の5時から7時まで。それぞれ陰中陽と陽中陰にあわせて
ます。体も陰と陽です。時間帯も陰と陽。夜中から寝ないで朝まで修練する人もいます。
それは、間違っています。陽ばかり修練して自分の体として陰が弱い人。そんな人が陽ば
かり修練して逆に自分の陰がもっともっと弱くなる。昼間の時間修練しない。そんな形で
時間をかけて陰陽知らずにしていると効果が小さい。逆に自分の陰陽バランスを崩してしま
います。ここで強調したいのは、体のバランスをとること。理論と方法を知らずにしてい
るとアンバランスになります。おそらく仕事関係などありますので、必ずその時間に合わ
せることは出来ませんが、そういう理論、方法を知った上でそれに近い方法でやって欲し
いのです。
インドネシアは、赤道に近いところです。南の方に行くと、何となく男の方は気がゆっ
くりします。にぶい、何でも遅い。逆に女の方は働く、何でも速い。理由としては、そこ
は赤道に近い所。陽が強い所。陽が強いと女性が元気です。女性は陰中陽です。男は弱い

北方にいくと反対です。男が速い、女が弱い特徴があります。
極端ですが、暑すぎる所は陽が強すぎる。寒すぎる所は陰が強すぎる。両方とも良くな
い。バランスが合わない。何処がいいかというと真ん中あたり。四季がはっきりしている。
日本あたり。冬もあって夏もある。両方ある所。陰もあって陽もある。バランスよくな
ってます。陽の時に何を修練するか。陰に合わせて修練する。陰の寒いときに何を修練す
るか。陰陽のバランスを考えて修練する。そういうことを常に心がけて、分かった上で行
って欲しいのです。人間の体はあくまでバランスです。陰陽のバランスが合えば健康に
なります。

元極学の理論で必要なのは「天人合一」。体と自然界との関係「天人合一」という理論で
す。どういう時に何をするかは、非常に大事です。修練もそうです。時期と時間帯をみて
修練する。
修練する時に気を付けてもらいたいポイントは、竅穴を守るときにあまり強くすると返
って良くない。有るようでないような形、力を使わずに気を使う。気を使わずに意念を使
う。意念を使わずに念訣を使う。一番重要なのは念訣。意念と気と力。一番初段的な力。
集中しすぎて力を入れすぎると効果が現れない。
修練する時、竅穴が力よりも気を使う、意念を使う。それぞれ竅穴が変わりますが下の
段階では、気の流れ、気で循環させる。玄関というところから、意念を持って行く。意念を
使って玄関から心をもって竅穴に送る。気と意念と竅穴、それぞれ使う場所が違います。
意念を使わずに念訣を使うということは、雑念が発生する時に無理に雑念を払い出すと
考えると非常に難しい。意念を使わず念訣すれば自然に雑念がなくなるという意味です。
「意念を使わずに念訣する」雑念を祓い出すよりも念訣で自然に雑念がなくなるという
ことです。
修練していて変になることがあります。そうなるのは注意事項を見なかったからです。
まとめて言いますと、人間の修練は、先天と後天の考え。性と命の関係が一つめ
二つめ人間と自然界天地との関係「天人合一」 先天後天、自然界との関係の二つです

二つのことを覚えて修練する時に自分の体に無理させない。無理させない方法論を十分
覚えたうえで行って欲しい。基本を理解した上で行えば難しい問題も、簡単に身につけら
れる。先天後天、人間と天地の関係。こういうことを認めた上でやっていきます。

最後に元極図のお話をします。修練する各竅穴 前と後ろ、上下、四次元も元極図で表
現しています。陰中陽、陽中陰、皇極という形で竅穴が表現されています。元極図は有名
な普善禅師によって描かれました。真ん中の皇極がはっきりしたわけです。もっと
はるか前から太極図はありました。太極図は韓国の国旗にもなっています。それに比べて
元極図は、奥の深いものになっています。太極図は真ん中の皇極がない。元極図は、規律が
ととのっていて、太極図には結果が生まれない。元極図は陰陽があって皇極があってバラン
スがとれています。自分の体も一つの元極図です。そのことも分かった上で修練してくだ
さい。
私の知識は大ざっぱで、一つ一つ内容を見て話すのでなく雑談のような話です。具体的
には、増田先生が本を書いてらっしゃるので、その方が分かりやすいかもしれません。
今日お話した内容は、皆さん分かったかどうか分かりません。分かった分は通訳さんが
旨く訳した分で、分からなかった分は私が下手くそだったからです。と お話されました
。(笑い)
ありがとうございました。

増田
これでお二人が来日してくださった講座の最後になります。いろいろ皆さん勉強になっ
たと思います。ぜひそれを毎日の修練に生かして、なお高みを目指していただきたいと思
います。ここで いろいろ修練している訳ですがカバーしきれない所があります。例えば
時刻の問題があります。子の刻、午の刻。午の刻の修練はここで出来る。でも子の刻は非常
にやりづらい。酉の刻は出来るけど、卯の刻には皆さんと一緒にできない。ですからそう
いう所を、皆さんがご自身できちんとご自宅で補ってやって頂きたいと思います。
どうもありがとうございました。(拍手)

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最終的に蓮花山、張先生を訪問しましょうと、てい先生が案内をしました。さすがに大きな授業をやっているときに蓮花山を訪問していますから。授業の内容を聞いて場所を経験して、これだと受け入れられたのです。理論的なものがあって、どうやってそうなるのか、前と後の話が納得できる。初めて日本に紹介しますということで日本に持ってきました。
それまでは日本から勉強する方がいませんでした。こういう紹介があって、日本でテレビ放映して、日中交流センターの広岡先生が本を日本語で書いて宣伝してくれました。まもなく増田先生が日本の方をたくさん蓮花山に紹介して、日本の方に勉強してもらおうと初めて国際クラスを作りました。蓮花山は中国の湖北省、真ん中にあります。当時まだ直行便がなくて、行きづらいところでした。大連は蓮花山から離れていますが、東京などどこからも直行便がありますので、大連で国際クラスをやりましょうと言うことで、大連で何回か、大連地区で授業をやるときに国際クラスとして日本の方にも来て頂きました。
何回か経験していますが、大連で授業をやるときに張先生がわざわざ大連まで来て、小規模で日本人だけということで、ホテルを貸し切って授業をやりました。張先生が身近で手を見せてくれて光っていて香りが出るということを身近で感じられました。そういう場面を感動することを経験しました。
もう一つ感動しているのは、その中の一回は日本の方がテレビを見て元極を全然勉強していないけど、「行こうよ。」という方がいました。一回は70または80名の日本人の皆さんが大連に集まって、小規模のクラスをやりました。中には病気、歳をとったということで27名が車椅子に乗ってきました。当時中国に飛行機が来て、いっぺんに27台の車椅子がいるというのは空港ではものすごく混乱がありました。病気や年配の方が多いというのが。大連で授業を受けて、帰りまで貸し切りの車椅子でしたが、空港で帰るときは車椅子に乗るのではなくて、車椅子を押して帰るという感動の場面がありました。そのときは張先生も空港に来て、皆さんの見送りをして、最後の最後に貫頂をするという場面がありました。あのときはさすがに空港の方も全て見ていますから、ものすごく張先生を尊敬して、空港の責任者、偉いさんも来て張先生に面会をして、次回張先生が大連に来るときにはVIP扱いにしてくれました。
こういう実績を見て他の所でもそういうことがありますから、張先生が大連でものすごく歓迎されます。毎回てい先生が支所長という形で司会をされますが、毎回張先生が大連に来るには大連市政府の方から招聘状を出します。張先生に来て頂くという形で。1週間クラスを作るときに、政府から市長なり、重要な人が来て挨拶をしてくれます。そうこうしているうちに大連で元極を勉強する学生が10万人に達しました。10万人おります。張先生が大連に来るときには、日本人だけではなくて、大きな会場を貸し切ってたくさんの人が来ます。日本人の方も来ますし、日本人のホテルを貸し切ってやる場合もありますが、同時に受けるわけです。
全国で1千万人というのは、張先生があちこち行って教えた結果です。大連でも10万人いますから。皆さんが勉強することによって恩恵を受けている。張先生に感謝している。毎回毎回中国でこういう授業をやるときには、元極と言ったら非常に有名で、みんな知っているという場面です。
今、中国ではもうそういう場面が見られなくなっています。色々な原因がありますが、でもまだ密かにやっている人が多くいます。てい先生の周りにはもっと歳をとって年配の方が多いですが、当時支所長という形でやっていましたので、まだまだ自分が若い年代であると、もっと年上の人達がまだ頑張っています。ですから蓮花山も大連も張先生の名前が残っています。そういう場面を体験しに大連に来ませんか?

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主に3月3日、5月5日、9月9日と書いています。旧暦で、陽の季節になります。3月は春です。花が咲く頃、草が生えてくる。陽の気が生まれてくる。「青陽」と言います。みどり、草が芽生えてきて、陽気の最初の頃を青という形で表現します。さらに5月5日も大きな授業をやります。5月5日は陽の気が強くなり、「盛陽」と言います。この頃には自然界もそうですが、人間の身体も同じです。陽の気が強いです。5月から、6月、7月の間には陽の気が強くなります。陽の気が発生する段階です。こういうときに修練すると効果が高い。9月9日の頃は「老陽」と言います。老は老人の老です。陽がだんだん収まるという時期になります。老陽が過ぎたら、陰が生まれる時期になります。「老陽」という時期に修練するにはとくに人間に対応して老人、年取った方には気が重要です。腎臓と肺臓には効果的です。
一番理解しやすいのは、二つに分けてご説明しますが、元極というのは人天学、人天説、性命説、全て何を言っても人天、人間の身体が天地宇宙と合わさっているのです。全部対応しています。季節のことを言っても、人間は天地宇宙の中に生まれていますから、天地宇宙と対照することになっています。これが人天説。性命説、性は先天、命は後天。元極の理論はこの二つの面から考えて頂くと少しわかりやすいというお話です。今日、明日の講座は人天説でいうと季節のいい日にやっています。これはこの日に設定してくださった増田先生のおかげです。
常に修練して、修練者にとっては季節のことを重視されています。人間の脊髄には24の骨があります。それぞれ二十四節気の時期と合致しているのです。修練者がそれぞれどの時期にどこを意識して修練するかは決まっています。
もう一つは場所です。場所のいいところ、気の場のいいところで修練することは大事になってきます。修練者はこういう理論、お話を身につけて、どういうときに何を修練するか。例えば陽のいい日に冷たいものを飲まない、ビール、酒を飲まない。と覚悟しないといけない。その時期によって効果が違いますので、一番してはいけないときにその何かしてはいけないことをやれば、ひどい結果が現れます。逆にこういうときに何かしたらいいということもありますので、こういう理論を勉強した上で修練するのが重要ではないかと思います。

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昨日に続き、「ひ」の子さんのブログを参照して

神からの声についてお話します。

人には一人一人全く別の役割があります。

70数億人以上の人が生きているこの地球上に置いて

全て一人一人役割が違うのです。

その与えられた役割を一生のうちに果たすことが

できるかどうかは、その人の人生の価値と言えます。

自分の役割がわかって生きている人はほとんどいません。

自分の一生が意味あるものであるかどうかを決めるのは、

神の声を聞いて自分の役割を悟ることです。

その為に、自分の役割を知る方法を日本元極では教えています。

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「功法有無聞き流し む・ひと」録音教材、
「功法有無聞き流し ふた・み」録音教材を聞いても
体感があまりありません。
どうしてでしょうか?
神様に聞いてみました。

其れはそのとおりだとおもいます。
修練によって、無形と有形の肉体が重なり合っている者にとって、

それほど大きな違いがあるとはいえません。

人によって 体感が大きく違うのです。

すでに、レベルふたの修練をしている者は、
それほど変化が無いのかも知れません。
有形と無形つなぎ合わせる事の他に、
無形の空間に出入りして 
無形の空間の情報も受け取っているので、
この感覚が分からないのだと思います。
しかしながら この聞き流しは大変よく出来ています。
この聞き流し録音教材は、

本人の修練段階によって天地の繋がることのできるところから三元エネルギーを取り込み作用させることが出来ますが、本人が繋がることのできる最高段階に繋がる為入ってくるエネルギーが精妙すぎて感覚としてわからないのです。

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この講座から 天地につながって、修練をする 貫頂をする事が許可されました。
バージョンアップされた階ひと天地(あめつち)画訣です。
効果が全く別物になりました。
これを世の中に広く拡げて、組織の拡大の道を歩きなさい。

よい講座が出来ました。
今回、来れなかった者達のためにも もう一度 講座の企画をしなさい。

㊟ 以後の画訣講座は、全てこの効果が出るように踏襲されています。

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修練段階の神より
この地に修練者たちが大勢集まってきます。
この地に、修練者たちが、集まってきて自然の空気を吸って、
自然に悟ることがあります。

この地に来たならば、修練段階を上がっていきたいと思うようになります。

修練者たちは、さらにうえの、

さらに上の段階に上がっていきたいと思うようになります。
修練を極めていくように設定がなされました。

しかし、この地に来て、修練段階を上がっていっても、
さらに上の段階へ上がっていけるかどうかは、

人の意識にゆだねられているので、わかりません。

あなた方が思っているとおり、大勢がこの地に来たとしても
上の段階に、上がれる者は ほんの少数だと言えます。

然れども、ココに来れるということは、極めて重要な事です。
ココに来れない者たちの方が遥かに大勢います。

この48滝の上がっていく道筋が修練段階であることが

設定されています。
これは、蓮花山の元明塔に相応します。

このことは、皆さんに紹介しても構わないことです。

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ウキペディアに、こうあります。
史記』巻百十八「淮南衡山列伝」によると、始皇帝に「東方の三神山に長生不老霊薬がある」と具申し、始皇帝の命を受け、3,000人の童男童女(若い男女)と百工(多くの技術者)を従え、財宝と財産、五穀の種を持って東方に船出したものの三神山には到らず[1]、「平原広沢(広い平野と湿地)」を得て王となり、秦には戻らなかったとの記述がある。
各地に徐福ゆかりの伝承が残されており、特に熊野の地(現在の三重県熊野市波田須町)に辿り着いたというものがよく知られている。波田須駅付近には徐福ノ宮があり、彼が持参したと伝わるすり鉢をご神体としている。 また、同地からは秦代の貨幣である秦半両が出土しており、伝説と関連するのではとも言われている。近隣の和歌山県新宮市には、徐福の墓とされるものが伝わっており、徐福公園が造られている。

徐福公園にて
徐福は 神様になっておられますか?

徐福は、神にはなっておりますが、

その地位はそれほど高くはありません。
徐福は位が高いということとで敬われておりましたが、

その部下たちは優秀でしたので、神になりました。

より地位の高い神です。

部下の働きによってこの地に 収束したのです。
命をかけて 日本と中国の橋渡しをしました。

不老長寿のお植物を探し求めてきたというのは 
建前で、中国が世界を占領するための基本は 、
世界を中国人で埋め尽くす思想です。

中国の文化を世界中に拡げるための
制作の一つです

我々は、日之本元極の功法と 中国の元極功法の 

橋渡しする仕事を担当いたします。

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易筋経の転用
易筋経には働きとして、筋肉の増強や補強、
新陳代謝が盛んになることから、
老化への防止に役立てられことがあります。

その老化や劣化に対する働きかけ、衰えのない働きかけを、
六神秘功によって内臓に対する作用をもたらします。

六神秘功の中に、どのように転用するかは、

増強効果と天との繋がりによって
神々の力を駆使し、内臓の筋肉並びにその働きを補強するよう
働きを持たせてます。

易筋経の優れたところは、使えば使うほど疲弊するのではなく、
使えば使うほど増強される点です。

内臓の活発な働きを促し、内臓の過度の働きに対する

疲労回復や増強作用、
そして易筋ならではの柔軟性をもたらします。

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八段錦への転用
八段錦の六神秘功への転用の仕方を教えてください。

八段錦には、全てのエネルギーを超過して、

内臓に通す働きがあります。

全てのエネルギーを 超過させること。

内臓にエネルギーを超過させることを目的として創られています。

エネルギーは武術の形を取り、
その形の動きに応じた内臓への働きかけが作用としてあります。

しかしながら、それとてエネルギーを貫通させる、
内臓に貫通させる力が高いということを表しています。
エネルギーの通過率が高く、内臓の通過しにくい部分にも通過させて行く。
そういった力強いエネルギーの運び出し、
働きかけがあります。

八段錦の特徴に、そういった武術の形を使った特徴があるということを理解してください。
そしてそれだけではなく、八段錦の特徴をももう少し捉えて、
六神秘功への転用の仕方について伝えます。

八段錦には遥かなるエネルギーの取り入れ量があります。
遥かなるエネルギーの取り入れができるわけです。

八段錦の特徴をつける定義として、エネルギーの蓄えを転じさせ、

通過させる働き。
そしてエネルギーの補給とエネルギーの増強を助ける働きがあります。
そのことによって、内臓のありとあらゆる部分の
邪気の排出の働きをもたらすことになります。

例えばエネルギーの貫通しにくい箇所として、
臓器の中で滞る部分、すでにガン化している細胞の変異体
である部分に対しての働きかけをも増強させます。

もしくはエネルギーの貫通量の少ない部分、
下腹部などの邪気がたまりやすい部分の貫通力を高めること。
エネルギーが 届きにくい部分に対して
貫通力を増すという働きをさせることができます。