階フタ、ミのバージョンアップについて

階フタ」、「ミ」共に、これまで、エネルギーが右回りのみで回転していました。

それが、6月の階フタ講座の時からエネルギーの回転は双方向に回るようになりました。

このことによって、すべての竅穴にエネルギーを充足し、みめぐり脈も みじゅうじ脈もエネルギーは行き届き、充足されます。

階フタのバージョンアップが、6月に成されて、それ以後、階ミの修練者は、バージョンアップを自覚しないまま修練をしてきたのか?といえば、

このバージョンアップは、6月以降に階フタ講座を受講した者だけのものであり、すべてに適応されるものではありません。

階ミを今回受講した者から、双方向の気のめぐりがはじまります。
階ミを受けて、6月の階フタのバージョンアップを受けていない者でも、あるていどの功力を渡します。もちろん、100%は 渡せません。

そして、9月に階ミ講座を受ける者は、それ以後、上下・左右双方向にエネルギーが回転可能です。

三段目の「音」を使う修練ともなれば、それは説明も付かないような とんでもない修練になります。

このことを 今、一から説明することも無いでしょうから、別途、記述した方が良いでしょう。
質問があった「立ちのミ」だけでは無くて、教科書を見直しするということですから、
共通する課題として、それぞれを訂正するのでは無くて、まとめて訂正した方が良いと思います。

9月に計画されている。「階ミ」の講座においても「階ミ」の功法も、やり方は変わりませんが、効果は大きくバージョンアップされますから初めて受講する者も、再受講の者達も楽しみなことです。

この階ミの修練をすると、三段目のダン宮の段の竅穴のみでなく、一段目二段目の竅穴も縦・双方向のエネルギーの流通により、満たされて大きくなっていきます。

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Posted by masuda