達磨大師に会う

私が、嵩山少林寺に行こうと思ったのは、

拳法が見たかったからでは有りません。

中華元極功法第三部、「人天交会法」の功訣の中に、

たった一言、「達磨」、その名が出てきたから他有りません。

何の説明も無く、他でも一切言及される事がありませんでした。

只、ずっと十五年以上も、気になっていただけです。

人天交会法 功訣(六)

十号倶足分天地 両輪日月掛天門

二十八宿皆為定 二十四氣按乾坤

先出三皇並五帝 三教原来一脉承

身在五濁無人識 茫茫現出万般形

識得達磨為初祖 本命元神放光明

あん ぢん みー ぴー じー ばー やー いん ふぉあ でぃん


(最後の十字真言は、辞書に無い漢字なので、仮名で表示しました)

そして、やっと念願叶って、行く事が出来ました。

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