放射能物質の排出 3

物質的には、まずヨウ素経の放射性物質は、甲状腺にたまることになっていますが、
その他にも、それをコントロールする上丹田周辺にも無形肉体へも汚染は拡がっています。

体内それぞれのチームワークをみだし、脳の機能全体の乱れを起こします。
むしろ、即効的には、無形の気の乱れの方が、早く不調として感じることだと思います。
つまり、その本人の特有な個性が暴走して、コントロールできない。
全体の調和をさせようとしても調和出来ないような個性の暴走が起こります。

ですから、傾向がさらに、加速します。
良い傾向もそうですが、悪い傾向も暴走していく可能性があります。

これらのことを解決するためには、すでに話したように、日之本元極功法の修練でも、
出毒素風呂でも、さらに体内で汚染物質を吸着して、外に出すような螺旋藻片の成分も有効であると思います。
この藻の成分が、吸着する場所は、全身の消化器官などで吸着します。
放射性のヨウ素が甲状腺に吸着されていきますが、
また均等に血液などにも循環しますので、そのルートで排泄されることとなります。
大腸などで吸着して、外に排泄できれば、全体量が減っていきますから、
甲状腺に集まった要素も放出されて行く結果となります。
もちろん、甲状腺に一旦取り込まれたヨウ素は排出されにくい性質を持ちますが、
全体量、総量が減るので、徐々に排泄が進むと考えられます。

出毒素風呂では、無形の邪気として、皮膚の毛孔竅穴や毛穴から、排泄されます。
そうすると総量が減るので、甲状腺に取り込まれる量も減っていきます。

螺旋藻片に吸着させて、排泄物として大便から出て行くと、総量の軽減になり、それが甲状腺の取り込み量を減少させることにも繋がります。

もちろん、セシウムなどの物質は、消化器を通して排泄が行われます。
骨格などに取り込まれた物質は、修練や出毒素風呂による排泄が効果的です。

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