元気フォト


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 元気 フォト

写し絵スピチュアル


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 スピリチュアル写真

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回からは「海水から造った塩について」について、3回シリーズの1回目です。

***** ***** ******

海水から造った塩について

 塩には、いろいろ種類があります。海水から造ったもの、その中にもいろいろな製法があります。塩田における天日製塩法、イオン交換膜製塩法、揚げ浜式製塩法等。また岩塩や、海が堰き止められ湖となって、それが干上がって塩湖となり、出来た塩等・・・・。世界で使われている塩の、約40%が海水から造られるもののようです。我々島国に住む日本人の感覚では、ほとんどが海水から造られていると思えてしまいますが、意外です。 そして日本の塩自給率は約15%と、お寒い限りです。

 岩塩はどうして出来上がったかと言えば、海であった土地が地殻変動により地中に埋まり海水の塩分が結晶化し地層となったものな訳です。つまり元をただせば塩の全ては海水由来ということです。岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれ、溶解採掘法は一度水に溶かし、煮詰めて塩を取り出します。この製法は不純物が混じらないので、食用として使えます。他方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、ほとんど不純物が混じっていることと、硬いので食用として適しません。

 海より造る天日製塩法については、海水を塩田に引き込み、複数の水田を巡回させながら、太陽と風で海水を濃縮していき,中心にある最後の採塩池で自然結晶した塩を収穫します。商品として売るには、収穫されてから1-2年寝かされて水分をとった上で販売されることが多いようです。

続く・・・



写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 北アルプス 西穂高口

修練の心得

日之本元極功法の元極養徳標準をご紹介していきます。

「元極養徳標準」とは元極功法の修練者が心がけなければならない努力目標ともいえます。全部で17項目ありますが、ほとんどが常識的なことです。

④尊師重道。

元極功法の功力は、800数十年の代々の掌門人が大変厳しい苦行、難業の結果会得した能力を引き継ぎ蓄積されてきたモノです。

入門講座や特別講座等で渡された「功力」は自ら獲得したモノではなく、代々引きつかれてきたモノを授けられたに過ぎません。

師を批判したり、師の導き、教えに従わなければ、それまでに授かった「功力」即刻失われます。

またどんなに頑張って修練をしても、功力は向上しません。

それは全ての掌門人を否定することになるからです。

特に大きな役割を持つ修練者は、常にそのことを念頭において行動することが求められます。

気功 神様 金鳳

風景


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 サイキック フォト

元気フォト


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 朝刊元気フォト

写し絵スピチュアル


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 スピリチュアル 飛騨の渓谷

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

前回に引き続き「北京で行きたい場の良い所」について、4回シリーズの最終回です。

***** ***** ******

北京で行きたい場の良い所

※2007年に公開された講義内容であることを申し添えます。

 北京には先程述べた白雲観のように未だに修練を積み重ねている多くの道士が寝起きする道観や孔廟などが存在しますが、そこいらにいた神々も全て天壇へとお移りに為られています。時代の移り変わりだけによると言って良いものなのでしょうか?

 月壇公園より少し南に下った所にある白雲観は、3,4年前から周辺の工事によって様変わりしてきました。これも北京オリンピックへの準備の一環なのでしょうが、趣のある道教グッズの販売店などが立ち退き一掃されて、道観の前は広い舗装路が出来上がっています。しかし周りをブラブラと歩いてみるといくつかの道教にまつわるものを置いている店が移転して点在します。以前のような良い場は期待できませんが、線香の馥郁(ふくいく)たる香りのように、道教の古くからの歴史を感じてみたい方は足を運ばれるが良いでしょう。

 また地壇公園から安定門をくぐって南に入った所に首都博物館=孔廟があります。中国のもう一つの流れ、儒教に触れることが出来ます。

 熱心な修練者の多くは、動物性の食材が食べられなくなるものですが、天壇の北西角から歩いて数分(天壇自体が途轍もなく広いので、南天門などからなら必ず車で行くこと)の所に北京でも有名な精進料理店=功徳林素菜館があります。有名な割には、日本人には「こんなもんか?」という店がまえの感じですが、中華の精進料理を試したい方やベジタリアンにはお薦めです。

 私個人として、北京一番の「気の場」のお薦めは、天壇の「祈年殿」といえます。場というものは、時代により、人によっても変わります。近々お出向きの方は、是非「故宮」と「天壇」にお立ち寄りになってみて下さい。

   日之本元極  亀仙人



写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 美しき飛騨の渓谷

神秘の滝 with DP1。

功法と修練

日之本元極功法の元極養徳標準をご紹介していきます。

「元極養徳標準」とは元極功法の修練者が心がけなければならない努力目標ともいえます。全部で17項目ありますが、ほとんどが常識的なことです。

③神仏の存在を信じ、感謝の念を持つ。

宗教的なことと捉えられる方がいらっしゃるかもしれませんが、宗教ではありません。

元極の歴史は、800数十年前に中国で道教の一派、太一道より始まっています。

太一道は特定の神のみを信奉するのではなく、全ての神を祀る心を持っていました。

そして修練を積み重ねる中で「神」の存在を察知し、それらからの語りかけを「悟り」という形で受け取り、天地万物の生業には全て神々の意思の力が働きによるものであるとして、代々伝えてきています。

日之本元極もその心を引き継いでいます。
日ごろから自分が生かされていることに感謝し、自分に与えられた役割を察知し、その役割を全うすべく行動することが求められています。

自分に与えられた役割を察知できるようなるための講座があります。

詳細は、気功教室日之本元極ホームページをご覧ください。

気功 神様 赤氣羅

風景


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。

気功 北アルプス 西穂高岳