日之本元極功法

日之本元極の新宮修練場は、「強力場創りセット」の設置や、元々存在している龍穴の力で、素晴らしい場が形成されています。

その気の場は、修練のみにだけでなく、住居としても最高の場所を、更に強力にするため、皆さんが入ってくる玄関へのエントランス部分に左右二枚の看板を付けました。

それまでは向かって左側に、あまり気の流れに頓着せず、案内板を設置していましたが、その一枚の位置と角度を調整して出る気の流れを改善し、新たに右側にも入る気の流れを良くするために一枚微妙な角度で設置したものです。

これで修練場全体の場が大きく又改善されました。
次においでになる時は、道から敷地に入るところから、以前とどう違うか場を感じながら、入ってきてください。必ず、その良さが分かっていただけることでしょう。

又、感じられなかった方も、暫く修練場の中にいることで自分の体の変化に気がつき、その原因が場の違いで有ることがお判りになることでしょう。

用がない方でも、是非寄ってみてください。茶飲み話をしているうちにその場の良さを、自らの体が教えてくれます。

上述の手法は、典型的な風水の手法ですが、このように古来元極功法には、単なる気功法だけではなく、地理学、風水、漢方薬、武道、天文学、農学などあらゆる自然科学を包含しており、それを無形の形で伝達されているものです。

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日之本元極功法

今月・来月に開催される「階ふた」講座の申し込みをされている複数の方々から、次のような質問がいくつかありました。

「修錬をし始めると、眠くて直ぐ寝てしまうのですが、どうしてしまったのでしょう。」
とか、
「子どもが異常に汗をかいたり、直ぐ寝てしまったり、熱を出したりします。私も修錬がここ数日とても辛いのですが、増田先生が何か新しいことをして見えるのですか?」
というようなものです。

私が何か新しいことをしているかと云う事はどういう事かというと、修練者の中には超敏感な方々がみえて、私が新功法を作ったり、新しく録音をしたりしていると、何も知らされていないのに、何百キロも離れた所で身体が反応して判るのです。

しかし、今回のことはそれとは違います。

「階ふた」に上がるには、通常膨大な修錬量と、徳積みが必要です。とはいえ、現代日本人がそれに見合うような修錬量を確保することは殆ど叶わないことですので、受講の決意をした方々には、「階ふた」講座受講に見合うような竅穴構築が出来るよう、その人の修錬とは別に、莫大なエネルギーが受講までの間、個々に供給されているのです。

勿論、「尊師重道」などの養徳標準がしっかり出来ていない方には、それらのことは有り得ませんし、受講すら叶わないことです。

またそのエネルギーは、受講予定者に供給されているのですが、その周りにいる御家族には、ご本人から溢れるようにそのエネルギーが届く為、いろいろな反応が出始めているのです。
無償で届けられるエネルギーに甘えることなく、ご自分でもしっかりと修錬を積み重ねるようにして下さい。

受講によって、大きな功力(能力)を渡されれば、直ぐそれに見合った大きな役割が課せられます。その自らの役割を充分こなし、社会に貢献できるようご精進下さい。

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日之本元極功法

私は、もともとエレクトロニクスの開発・設計などをしていた職業柄、形のない物、科学で証明されていないものは、一切信じない人間でした。ましてや、神仏などを拝んだり、神社仏閣に行ったりする人々に対して、多少の軽蔑めいた感情を持っていました。

「自分の能力に疑問を持っていたり、自信のない者達が神仏などに頼ろうとするのだ。」と、心の底で思っていたのです。

あるとき、どの本だかは記憶にありませんが、その信用していない範疇にしっかりと入るはずの気功の本を読んでしまいました。

その本の中には、ラジオ体操程度の身体の動きを毎日少しずつすると、難病が完治したり、超能力が付いたりすると書いてありました。

「そんな馬鹿なことは、あり得ないだろう。それが本当なら、NHKで永年やっているラジオ体操の小父さんなどは、とっくに仙人か魔法使いかになっているはずだ。」
と、思ったものでした。

有形有象の、実態の掴める物理や化学現象でなければ、信じることが出来なかったのです。
 (つづく)

日之本元極功法

伝訣、画訣、観訣という、特別な力を授けられる講座が存在することを申し上げました。
それらの講座を受講後、独自にその力を育てていけるように、それぞれ特別な功法が用意されています。各階、以下のような功法です。

伝訣               画訣           観訣

階ひと  内宮・外宮(ナイクウ・ゲクウ)    五色倉(ゴシキソウ)    識眼功(シキガンコウ)
階ふた 滝原宮・竝宮(タキハラグウ・ヘイグウ) 五色光(ゴシキコウ)   心眼功(シンガンコウ)
階み  伊雑宮(イザワグウ)         五音和(ゴインホウ)     慧眼功(ケイガンコウ)

今まで「内宮・外宮」と「五色倉」しか公開されていませんでしたが、秋分講座か立冬講座辺りには、「識眼功」を開催するつもりです。
また二年ぶり、来る7,8月に各地で「階ふた」講座が開催されますので、今年中には「階ふた」伝訣講座と「滝原宮・竝宮」講座を開催したいと思っています。
ご期待下さい。

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日之本元極功法

年に5,6回の特別講座では、その時にしか開催しないという、伝訣、画訣、観訣の講座とそれらの講座で授けられた功力を強化する為の功法が公開されます。
この伝訣、画訣、観訣は、「階ひと」、「階ふた」、「階み」共にそれぞれ存在します。

例えば、一番身近な「階ひと」で言えば、伝訣では具体的には「組場帯功」をすることが出来るように能力を授けられます。
画訣を受講すれば、「貫頂、開天目」が出来るように力を渡されます。
観訣では、「観る」力が飛躍的に大きくなります。

今年の四月に全国の修練者に一律、無償で功力の増大が行われた「開三門毛孔竅穴」のように、日之本元極の功法全般に底上げ的に功力が上がってきています。

今回の夏至講座で開催された「階ひと」伝訣や、「階ひと」画訣の受講者は、一年前程の受講者に比べ、明らかにその帯功、貫頂をする力が強くなっています。
特に「階ひと」画訣講座は、今年の三月「春分講座」から功力が追加して渡されるようになった為、「貫頂・開天目」をする力は格段に大きくなっています。

人の為、社会の為、有意義にそれらの能力を活かして戴きたいものです。
(つづく)

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