刻(とき)と所

一二三(ひふみ)神示には、辛酉(かのととり)の刻とか、辛酉の日などと頻繁に出てきます。

かのととりとは、十干の中
きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのと
(木、火、土、金、水に各々、兄・弟が組み合わさって十干となる)
の八番目にあたるものです。
酉は十二支の一つです。

この辛酉に何の意味があるのか、今まで誰も答えた者はいません。

日本書紀には、神武天皇(神日本磐余彦尊=かむやまといわれびこのみこと)は、
東征7年にして大和を平定し畝傍山(うねびやま)の東南、橿原(かしはら)に都を造り、
天皇に即位したとあります。
在位76年、127歳という短命にて身罷(みまか)った。

この神武天皇即位の年、紀元元年(紀元前660年)2月11日を祝ったのが紀元節です。
(よって今年は皇紀2669年です)
神武即位のこの年が辛酉の年だったのです。
(つづく)

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