人体について

昨日までの「へパーデンの関節結節について―指先の働き」の中で、頭髪も体内の邪気の排泄をしている事を書きました。事実、物質的にも頭髪に含まれる水銀量などで、汚染度を測っています。

このように汚れを排泄する髪の働きは、その他に頭皮を保護する目的もあります。邪気を排出するから、いつも短く剃っていたり、坊主頭の方が良いかというと、そうではありません。物理的に頭を保護をする程度にあれば、それでよいと思います。

邪気を含んではいますが、一般的には、その邪気が外に大量に出て行くわけではありませんから、美容上でやりたいように振る舞えばよいでしょう。

修練者でなければ、髪の長さにまで、言及しない方が良いと思います。修練者でなければ、邪気の存在や違和感が、ほとんど判らないからです。


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人体について

足の指についても同じ事がいえます。
しかし、足は指先というよりも 足の裏全体、そして足の指全体が関連しています。

これは、人が立って歩くに相応しいように、足の裏を使うと邪気排出が促進して、
湧泉から排泄される、また踵から、足の指先や指の股の部分から排泄される仕組みになっています。

健康で働くための営みとして、働けば働くほど、健身に繋がるように、人の身体が作られています。
指先を動かすことも大事ですが、足の裏全体を刺激する、指先を動かす。これらのことが、足については重要です。

このように足は、爪からも邪気は排泄されますが、足の裏全体から邪気を排泄するように仕組みが作られています。
そういう意味では、步法は、邪気を排泄する上で極めて重要な功法です。


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人体について

手の指先も足の先も 爪が伸びるという現象は、きわめて重要な「焦」の調節をしています。第一関節のすぐ上の部分、指先に爪の製造工場が存在します。

今まで、分かっていなかった事として、爪が邪気を排泄するという仕事をしているのです。
それは、髪の毛も同じように邪気の排泄を受け持っています。
その他、爪や頭髪は皮膚の保護をするというような役割も、忘れてはならないことです。

しかし、邪気を排泄するという爪の働きが、爪の存在の根本にあるのです。
爪が邪気を排泄するために、爪の根本に邪気が集まるように、排泄通路が造られています。

これらに通過障害が起きた場合は、爪の製造場所に、汚染物質、邪気がたまって、炎症を起こす。炎症を起こしたことによって、その結合組織が乱れてくる、細胞の循環、新陳代謝が乱れるということが起きて、それらに停滞と、鬱滞、鬱血瑠などがおき、たまって、症状は悪化の一途をたどっていきます。


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人体について

高齢の女性に多く出現する病気です。
手指の第一関節が太く腫れて痛みます。そして動かしづらくなります。
第二関節が同様になる病気は、ブシャール結節と言いますが、これとはメカニズムが全然違いますから、混同しない事です。

また第一関節においては、ブシャール結節と同様な理由のものも存在しますので、複雑です。

この結節が出来る原因の第一は、通過障害です。
この通過障害によって、組織に炎症が起きる、その炎症が起きやすい組織が手の甲側にある。そのことについて、確認しておきましょう。

通過障害は、気、血液、邪気も含めたあらゆるモノをさします。
その根本の理由は、近々公開予定の「詳説・指気功」でお話します。


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人体について

HIROHIROのブログに、「こむらがえり」についての連載があります。 ==> こちらをクリック

こむらがえりとは、ふくらはぎがつることで「こぶらがえり」とも言います。

明日からまた中国に行きますが、今年一月に行ったときに連日山を登ったり降りたりで大変でした。
普段、運動などは全くすることがないので、ふくらはぎがパンパンになって、特に降りるときに痛くて往生しました。

それは、私が爺だからというわけではなく(もちろんそれもあります)、30歳前後のガイドさんも痛い痛いと言ってましたから、コースがハードだったからに他なりません。

「ふくらはぎが痛くてたまらないねぇ。」
と話していたら、ガイドさんが、
「私は、今回のスケジュールがきつくて、今ふくらはぎが痛いけれども、私のお父さんは、いつも私にふくらはぎを囓(かじ)られて痛がっています。」と言います。

一瞬、何を言っているのか判らなかったのですが、次の瞬間、皆で大爆笑にひひでした。

彼女は、「臑(すね)を囓(かじ)っている。」と言いたかったのでした。

人体について

血液型性格学について、「みのたろう」のブログに私見が述べてあった。

もともと全人類の性格をたった4つに分類するということ自体がおかしなことで、それを信じて話題にしている人は、それこそひとくくりに出来るような脳構造の持ち主ではないかと思われるぐらいだ。

私の高校時代、英語の恩師が、質問を誤答すると「先天性脳細胞欠損症!!」と罵(ののし)ることがあったが、そういう人種のことを言うのではないか。
ははは~、血液型による性格分類を信じている貴方、ホントのこと言ってごめんなさい。

BABATANUKIブログはこちら) なんぞ、「あ~ら、H マイナス」という特殊な血液型だそうで、性格も、そのもの。
珍種である。

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人体について

筋肉をも和らげる MD

筋肉を和らげるということは、 それ自体を和らげるということと、骨に着いている接着部分自体も含めて和らげるということも重要なことになります。

筋肉だけ、骨だけというような区切りを付けるよりも、筋肉と骨を主体にして、それに付随する物全体を和らげるようにすると、伸びやかな筋肉、伸びやかな骨の動きが可能になります。ですから、「ほきやわ」が、歯と歯茎のみに作用するのではなく、頭蓋骨全体に作用しますが、頭蓋骨が動いてくれば、背骨、仙骨などが動いてきます。

全身に作用する功法(MDでも方法でも、結果的には何でも良い)があるならば、全身に作用して「桶屋が儲かる」風に、結果的には歯が癒されることとなります。歯だけを見ていてはいけないわけです。

全身を調和させながら、歯列や顎関節に効果的な言霊を発すれば、その情報が生かされ、全身が変化し、結果として歯列や顎関節も良いほうに変化してくるのです。

繰り返し申し上げれば、
「歯」は「は」に通じ、その者の全身の調和、生き方に通じているのです。

実例は、こちら===>HIROHIROのブログ

この記述は、日之本元極で開催している「さとりの法」「説法-さとりののりしろ」「さとりののりあいぶね」シリーズを受講していないと理解できないかも知れません。
その講座の中で使われている独特な言葉が出てきていますから、詳しく知りたい方は、日之本元極「さとりシリーズ」受講をお薦めいたします。

 (完)

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人体について

出張中に次のようなコメントが寄せられていました。
その後の連載によって、充分お判りになっていただけると思いますが、本当にお知り合いの状態を変えたいとお思いならば、ご本人やご家族が、日之本元極に御連絡を下さることです。

そこから総てが始まります。
講座を通して、ご自分で治すと強く決意し、習ったことを実行することで必ず変化します。
世界中で、ここにしかない方法です。

こんにちは。『歯列の矯正・歯の治療・顎関節症などについて』読ませて頂きました。
先日お客様から、顎関節症の矯正(歯の矯正)をし始めてから、2年間鬱状態になり、ひどい頭痛などに悩まされている息子さんを持った方のお話を伺いました。 西洋医学では原因は解明されていませんが、これはやはりこの文章の内容そのままなのかな と思いました。 しかし、その苦しみを知った上でより良い方向に向くにはどのようにしたら
いいのでしょう?? よい解決方法はありますか。

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人体について

「ほきやわ」の働き
「ほきやわ」のMDやCDを聞いたとき、それが身体にどう働くかというと、その者が持って生まれた「いと」がより鮮明に働くようになります。

そして、その「いと」が鮮明に働くようになると、その者の生きる目的がはっきりし始めます。そして、噛み合わせが、その「いと」によって、 大きく変わり始めることになります。その結果、身体のゆがみがなくなり、「いと」を明確にするための操作が、身体の隅々で 起こってきます。

噛み合わせが変わるように見えて、それは元にもどる。「いと」に従う。という変わり方ですから、何ら肉体的にも問題がありません。

日之本元極功法の真髄は、自らの役割に気がついて、役割を果たすための生き方をするというものですが、それが「本来の人としての生き方」であると、思っています。

ですから、「いと」が鮮明にはたらく「ほきやわ」は、口腔内の「歯」の変化と共に、その人の人生=「は」にとっても良い変化だということです。

実例は、こちら===>HIROHIROのブログ

この記述は、日之本元極で開催している「さとりの法」「説法-さとりののりしろ」「さとりののりあいぶね」シリーズを受講していないと理解できないかも知れません。
その講座の中で使われている独特な言葉が出てきていますから、詳しく知りたい方は、日之本元極「さとりシリーズ」受講をお薦めいたします。

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人体について

それでは、具体的にどうすれば、歯並びや顎関節症が良くなるのでしょう。
まず、悪い状態で凝り固まってしまっている骨格、歯列、筋肉、靱帯、等々をゆるめて本来の機能を回復する位置に戻してあげることです。

ご注意申し上げますが、このことは「みてくれ」を綺麗に並べることとは違うのだと云うことです。

本来あるべき位置に戻してあげるのです。

それをしてくれるのが、世界でここにしかないMD or CD、日之本元極の「ほきやわ」です。全身の骨格、関節、歯、骨の縫合等を緩め、元の位置に戻し、なおかつ弱くて支えきれない筋肉を言霊の力でリハビリし、鍛えます。

嘘だと思われるかも知れませんが、実際に聞き続けてみれば判ります。

でもこれだけでは、「みてくれ」も良くは出来ません。

日之本元極功法で毎日修錬をして、養徳に心懸けた生活をすることで、徐々に心と同じく綺麗な「は」となっていきます。

「は」は「歯」に通じます。
このことが理解できない人は、「歯」さえ綺麗に並べれば、治ると思ってしまうのです。

あなたの「は」並びは、あなたの修錬と養徳が治すのです。「は」が良くなれば、「歯」も綺麗になる道理なのです。

実例は、こちら===>HIROHIROのブログ

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その講座の中で使われている独特な言葉が出てきていますから、詳しく知りたい方は、日之本元極「さとりシリーズ」受講をお薦めいたします。

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